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乾燥と静電気
2017.12.14

乾燥と静電気

今の季節は肌や髪が乾燥して静電気が起きやすく、よくパチっときますね。

身体が冷えるのを予防する、発熱すると言われる下着や洋服も静電気を起こしやすくします。実は、静電気が起きると血液循環が悪くなると言われています。また、体の中に静電気が溜まっていると血液のイオンバランスを変えてしまい、身体中に酸素を運ぶ機能が低下します。これは、毛細血管が縮小することで血流が悪くなるということが理由として挙げられています。(参照元:http://kensukeshuto.tokyo/cause-of-static-electricity/)

さらに、静電気が体に溜まっていると自律神経の乱れがおきたり、頭痛がするなどと言われています。逆もまた然りで、血液循環が悪いと静電気が起きやすくなるという非常にやっかいな存在です。

先回に血液循環を良くするお話はしましたので、そちらを参考にしていただき、今回はその他の静電気対策をお伝えします。
人間にとって厄介な静電気は、肌表面にある水分の不足、空気中にある湿度の低下によって起きやすくなります。この2つが低下すると、いつもは出来るはずの自然放電がされずに、体内に電気をため込みやすくなるからです。
冬は特に乾燥する季節です。空気中の湿度が低下すると共に肌表面の水分と油分の両方が減少します。また暖房が良く効いた室内は特に乾燥しています。水分をこまめにとり、体内と肌表面が水分不足にならないように、そして肌の油分が不足しないように心がけること大切です。


お顔はもちろんのこと、ボディのケアも忘れてはいけません。十分な保湿のあとに、ボディミルクやクリームで血行が良くなるようにマッサージしながら塗布しましょう。心臓から遠いところから、心臓に向かってマッサージする要領で伸ばしてゆくと効果的です。そして、直接肌に触れる下着はコットンなどの天然繊維で出来ているものを使用することはとてもお勧めです。

身体の血液がドロドロになると帯電しやすくなりますので、以前のお話の様に血液がサラサラになる食事を心がけましょう。アーモンドやカシューナッツとコーヒーの組み合わせは、静電気防止にもなります。1日に1、2杯のコーヒーは血液の浄化作用もあります。お仕事終わりのホッと一息の時でもいかがでしょうか。
食べるものにも気を使い、静電気の起きない潤いのある肌を目指しましょう。

皆さん!風邪をひいたりされていないでしょうか。読んでいただいているお話は、綺麗になるためのことは勿論、風邪に負けない身体作りにも通じています。是非ご参考にしてください。

 

ビューティーライフアドバイザー

福谷 貴美子