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即位礼正殿の儀とラクビー日本代表   さらに世界へ    台風被害に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
2019.11.06

即位礼正殿の儀とラクビー日本代表   さらに世界へ    台風被害に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。



 

ラクビー日本代表は日本国民と世界のラクビーファンの期待を背負い、奇跡を起こしました。期待こそすれどそれが叶うとは思っていなかった、世界8強入りを果たしました。日本は台風と豪雨により甚大な被害を受け、人々の気持ちが沈みがちで不安な日々の中、一筋の光のようにラクビー日本代表は快進撃でしたね。私もにわかラクビーファンではありますが、試合に釘付けになっていました。日本チームの最後の試合では、なんと不覚にも涙が出てしまいました。一方、連日の台風被害はどんどん拡大し、亡くなられた方々とご家族にとっては辛い日々が今も続いていることと思うと、お察しすることしかできません。被災された地域では、復興に向けて精一杯の毎日であろうと思います。

日本は阪神大震災を経験し、さらには東日本大震災、熊本地震や大雨、台風などさまざまな天災を経験しました。その都度、皆で助け合い復興へと進んできました。我々美容業界も、復興の助けになるようにとさまざまな活動を行ってきました。これからもこの活動は絶えることはないでしょう。その活動を続ける皆さんへ是非ともお伝えしたいことがあります。

 

私は東日本大震災以降、少しですがボランティア活動に参加しています。その活動の中でいつも思うことは、

「誰かのために自分が出来ることをする。」

 

それは決して容易なことではないということです。さらにそれを行動に移すことは簡単ではありません。誰かが助けを求めていることに、真摯に応えることは、一体何か?それを考えることは、容易いことではないのです。迷い考えた末に被災地域のボランティア活動に参加し、土砂の撤去や清掃業務を担うこともあります。私が何より気を使うのは、参加する側の心と体の健康管理です。ボランティア活動は、日本人独特の助け合い精神と根性精神がその活動そのものにのめり込んでしまい、自分自身の体調に鈍感になります。その結果ボランティアに行ったつもりで、被災されたかたがたに助けられてしまうこともあるのです。(私は過去に自分のチームで経験済みです。)ボランティア活動に参加する側の健康管理は、最も留意すべきことです。

今の日本国内にはさまざまなボランティア活動が存在します。しかし、美容に携わる私たちにしかできないことが必ずあります。災害対応だけがボランティア活動でもないと思います。「他がために」自分自身が考え、それを行動に移すことだけでも価値のあるものだと思います。さらにその活動によって、人と人の繋がりを紡いでいくことは、もっと価値のあることです。人の気持ちは良い意味でも悪い意味でも伝染するものです。誰かの思いは、それを繋ぐ誰かの思いとなります。できれば、美容のチカラで「他がために出来ること。」を繋いでいきましょう。ひょっとしたら世界を繋ぐかもしれません。

即位礼正殿の儀には、191の国と国際機関が参加しました。そして令和の天皇は平成天皇同様に、国民に寄り添っていかれるでしょう。何があっても、日本と世界が Oneteamであることが最もたやすく平和をもたらすであろうと思います。美容業界とは、人を美しくすることで社会に貢献している素晴らしい業界です。日本国内のみならず、私たちに出来ること考えてみませんか。

世界中の人が健康でハッピーであるために、美容が出来ること。

そこに言語の違いなど、大きな問題では無いと思います。

日本の真ん中から世界に繋いでいけたら・・・・・・そう願います。

 

次回は冬の肌トラブルについて、その対策をお伝えする予定です。この話題で何人の人が笑ってくれるかなぁ・・・・

ビューティーライフアドバイザー

福谷 貴美子