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恋愛のススメ?・・・・・ススメ♡
2018.01.30

恋愛のススメ?・・・・・ススメ♡

恋をすると綺麗になるとよく言われていますね。
この言葉は女性に向けて使われることが多いのですが、男女ともに共通して言えることです。
なぜこのように言われるのでしょうか。綺麗になるとはどんなことでしょう。
今日はこれについて書いていきます。

人は誰かを好きになると、その相手に好かれたいという気持ちになります。

自然と自身を磨こうとし、身なりなど外見にも気を使うようになります。

一昨年に大ヒットしたドラマ“逃げるは恥だが役に立つ”では、主人公の津崎平匡が、

契約結婚した家事代行人の森山みくりに恋をし始める頃から、

平匡を演じる星野源さんの衣装が微妙にオシャレに変化していきます。

これは番組演出サイドから意図的に衣装担当者に依頼したと言われています。

 

恋の始まりは、ウキウキワクワクすることでしょう。

このとき脳の中では何が起こっているのでしょうか。

これについては昨今テレビ番組でよく発信されていますね。

簡単に言うと、「恋をするかも、好きなってしまうかも」と感じると、

体内ホルモンをコントロールするHPAアクシスに信号が送られ、いわゆる恋愛ホルモンが分泌されます。
例えば、元々体内にあるエストロゲンという成分は、

HPAアクシスに信号が送られて分泌が促される女性らしさを形成する女性ホルモンです。
この分泌が円滑になれば、お肌は潤い艶が増します。

また女性ホルモンなので、女性らしいプロポーションを作る助けになります。

一方男性は、テストステロンというホルモンが分泌されやすく

筋肉の成長促進や性欲増進の作用があります。

そして、恋愛ホルモンはドーパミンの分泌も促進します。

ドーパミンは人間のやる気を起こさせて運動機能を活性化するといいますが、

「快」を感じさせる物質です。この「快」が物事のやる気を起こさせて、

強い意志と高い集中力を与えてくれます。さらに、物事に対してポジティブな思考になります。

 

ここまで、恋愛は体にも心にも良い影響しかないように思えます。

ところが、恋愛は楽しいことばかりではなく、悲しいこと辛いこともあるでしょう。

その時脳ではまだドーパミンが出ています。

ドーパミンは、人間が危険を感じた時不安を感じたとき分泌量が増えます。

「頑張ったら大丈夫、必ずうまくいく、目標を達成しよう。」と思えば思うほど、

過剰に分泌され、体は異常を感じて食欲減退や不安の増幅を起こします。

ここからさらに分泌されると興奮状態が続き、その副作用として理性の低下を引き起こし、異常行動を引き起こします。

恋愛中に起きる出来事の中で、これに近いことを感じたことはありませんか?

注目すべき点はセロトニンです。セロトニンは不安感焦燥感抑制する効果があるホルモンで、

残念なことに女性はもともと男性の半分しかありません。

恋をすると不安で仕方なくなってしまう女性が多いのはこのせいですね。

そして、さらに神経伝達物質であるアドレナリンが過剰に分泌されれば、イライラが増して怒りやすくなります。

夫婦喧嘩、恋人同士の喧嘩が不意に起こり、

取り返しがつかなくなることがあるのは神経伝達物質の過剰発生による起こるのかもしれませんね。

 

恋愛は、楽しく幸福を与えてくれます。そして人を輝かせてくれます。

しかしその一方で別の衝動を起こしやすい状態を作りやすくなります。

良い恋愛とは、人間の鍛錬と考えてみてはどうでしょうか。

“逃げるは恥だが役に立つ“の中で、

「互いが苦しく、どちらかが心の扉を閉ざしてしまったとき、その扉を開く方法を知っている」

というくだりがあります。それこそが、相手を思いやる穏やかな愛情だと思います。

そして何度も話し合いを重ねて、互いを信頼し高め合える、そういう恋愛ができたら素晴らしいと思います。

 

恋は落ちるもの

愛は育てるもの

 

どうぞみなさん素敵なバレンタインデーを!

 

 

ビューティーライフアドバイザー

福谷 貴美子

 

参照https://matome.naver.jp/odai/2142556486261765001
https://mainichi.jp/premier/health/articles/20171204/med/00m/010/008000c
http://dream.navi.ryukyu/serotonin/