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自分の体温って知っていますか?
2018.05.07

自分の体温って知っていますか?

初夏ですね。今年は夏が駆け足でやってくるようです。穏やかな春の日があったり、歩くだけで汗が出る真夏日があったりと、春と夏がランダムにやってくる日々ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

さて、暑い日に汗をかくのはなぜでしょうか?それは皆さんご存知の通り体温調節のためですね。健康的な人の平熱は36.5〜37.1度です。その平熱を保つために、体が熱くなると汗をかいて体から熱を逃します。皆さんこの平熱に「え?」と思われましたよね。ここで、37度という体温に注目してみましょう。

37度の熱が出ると体調不良のサインと言われ、学校や仕事を休む目安になるなど、色々なボーダーラインのように思います。37度は本当に発熱のサインなのでしょうか。

37度がボーダーラインと思うのは、昔の体温計は水銀の体温計が主流で、37度を示す数字が赤くマークされていたり、それ以上の温度に赤い線が入っていたりしたからです。

そもそも体温は図る部位によって違います。体温は体の中心に行くほど高く、手足や顔の表面は季節や環境の影響を受けて変動します。

また、一日中一定ではなく、運動量が多くなる日中は上がります。血液が末端まで十分に循環しておらず手足の末端だけ体温が低くなっている人もいます。大まかですが、子供は平熱が高く、老人は低めです。このように、体温は人によって、または環境によって変わるものなのです。ですから、37度あるから体調不良だとは一概には言えない、学校を休みたい子供にはなんとも酷なお話です。

現代の医学では、健康な体の平熱の平均は36.89度されており、1日の体温変化は1度以内に収まると言われています。

そして、健康な体の中心あたりは37度くらいに保たれているようです。ただしこれには個人差があり、自分自身が熱を感じ、だるい痛いなど不快を感じるときは体調不良のサインですので、身体と向き合うことが大切です。

体温が36度を下回ると低体温と言われ、平均的な体温の人より免疫力が下がり、ウィルスや細菌に負けて発病しやすくなってしまいます。さらに新陳代謝が下がって太りやすくなるとも言われます。

ちなみに、ぽっちゃりさんに低体温が多い理由は筋肉量が少ないからです。低体温は顔色がさえなくなったり、保湿量が低下するなどお肌にも影響があります。

運動量が多く筋肉量が多い人は体温が高くなりますし、これは共通して言えることですが、ストレスを感じると体温は上がると言われています。体温の上がり下がりにも色々な要因がありますね。

自分の体温を知って自分の健康管理に役立てること、これは最も簡単な健康維持ではないかと思います

毎日決まった部位で、朝晩正しく体温を計って記録します。それと日中の活動量などから自分の平熱を理解しましょう。そうすることで、自分の体調を管理することが容易になり、風邪をひいた時や疲労が溜まった時など、大事に至る前に対処できます。ぜひ実行してみてください。

私は体温を毎日寝る前に測ります。休みの日は起きた時も測ります。学生時代は毎日3回以上測っていました。もちろん学校を休むための口実探してですが、・・・・笑
しかし、体温を測る習慣のおかげか、ココ10年ぐらい風邪をこじらすことはありません。毎日の健康管理にぜひ体温計を利用してくださいね。

 

追記!!以前書いた通り、4月から習字を始めました。有言実行です。筆を動かすこと、墨汁の煤と膠の香りは、毎日の慌ただしさから解き放たれ、ストレス解消にもなっています。まだまだ上手に書けません。ただ楽しい時間を得ることができました。皆さんのストレス解消はなんでしょうか。
皆さんが、ストレスフリーで楽しく充実した毎日のためを過ごせるように願います。

 

 

ビューティーライフアドバイザー
福谷 貴美子

 

参照サイトhttp://www.terumo-taion.jp/health/temperature/index.html